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投稿

手摺りの取付について

障がいではないのですが、私の父母(双方70歳代)の足腰が弱くなってきまして、トイレや玄関に手摺りのようなものがあったらいいな、とつぶやいております。しかし、将来、家を売ることを考えたら、壁に穴を開けたり、大きな改修をすることは、躊躇しております。なにか良い策はございますでしょうか。良いアドバイスがございましたら、ご教授ください。
さとこ2017/07/02(Sun) 14:07No.3

投稿に対する返信

お返事遅くなりまして、失礼致しました。

ご相談の手摺りの件ですが、取り付け壁工事のいらない(壁を傷つける工事はない)福祉用具はたくさんございます。
例えば、たっちあっぷという、置いて使えるものや、基本ポジションバーといって、床と天井との垂直型つっぱり棒のようなものなどがあります。
しかし、ご自分でインターネット等で探すのではなく、まずはお近くの市役所または区役所の福祉課にて、ご相談するのがよろしいかと存じます。
そこでは、ケアマネージャーさんや福祉用具相談員さん等の専門家をご紹介いただけるかと存じますし、
(また、特にご相談者さんの場合は、手摺りを必要としているお父様お母様(当事者)が介護保険適用に当てはまるご年齢なため、介護保険の利用の是非や利用の仕方等もプラスしてご相談していただけます。
介護保険には、福祉用具の購入またはレンタル、の補助やの他にも、認定後、利用できるサービスがございますため、そちらも、役所でご相談いただくとよろしいと存じます。)
そして、福祉用具の専門家とご相談することで、多種多様な用具から、(例えば、手に持つ手摺りのタイプ・太さなど)ご自身の仕様にあった用具の選定や、取り付け位置等もご相談しながら安全に取り付けることが可能ですため、専門家にご相談しながらの選定・取り付けお薦め致します。
ふっくん2017/07/07(Fri) 04:31No.4