Next Challenge by Foster Partner
文字拡大  標準  サイトマップ  お問い合わせ
TOP法人概要代表紹介スタッフ紹介会員登録新事業 infoリンク契約

代表紹介

Next Challenge by Foster Partnerのロゴ 代表 福元氏の写真

NPO法人 Foster Partner 代表理事

福元 秀

東京都世田谷区出生 山梨県在住


挨拶 現職 生いたち 業績


挨拶

はじめまして。特定非営利活動法人(NPO法人)Foster Partner代表の福元秀と申します。国立山梨大学の医学部生をしております。数年前、不慮の交通事故により、意識不明から一命は取りとめたものの幾分か障がいをもち、かつての描いていた人生像とは違えど、自身の経験を生かした医師になるため同大学医学部にて精進しております。こちらの法人は、自身のコネクションの中で同理念に集い、立ち上げました。

会員を随時募集しておりますので、ご賛同いただけます方は、ご入会お待ちしております。応援よろしくお願い致します。

代表挨拶を詳しく読む

ページの先頭へ


〈現職〉

国立山梨大学医学部医学科在学生

特定非営利活動法人 Foster Partner 代表

株式会社SAT B3fitnesscamp 特別指導員(契約社員)

ページの先頭へ


〈生いたち(概要)〉

1986年 東京生まれ

幼稚園・小学校は神奈川県、中高時代は東京都内にて一貫男子校を卒業。

高校卒業後、都内某私立大学に入学、中途退学後、塾講師兼某携帯会社の派遣社員(ショップ販売員アドバイザー)を経て、国立山梨大学医学部医学科に再受験入学。

同大学医学部教授の熱講演に魅了され、1年次より、医学部学業に加え、特進ライフサイエンスコースに所属し、免疫学講座にて基礎研究に従事する。

同大学4年次、重ねてきた研究のポジティブデータを纏め、某雑誌に投稿中、不慮の交通事故に遭う。左後方頭蓋骨骨折、意識不明のまま、1週間程ICUにて入院。

意識清明後、小脳梗塞後の後遺症として小脳失調等の小脳症状、複視、嚥下障害、構音障害、四肢麻痺、難聴等の症状に大小はあるものの患い、急性期を同大学附属病院で寝たきりで過ごす。
→当時の頭部CT画像をみる

その後、回復期、生活期とリハビリテーション病院を転院を繰り返し、自宅療養をする。

しかし、幸いにも、高次脳機能障害はなく、同大学医学部免疫学教室に復帰する。

投稿中であった論文を他雑誌用に編集し、再度投稿し、受理(accept)される。
→論文受理関連の新聞記事をよむ
→地域記事をよむ

目標を『一人暮らしで復学』と置き、地域リハビリテーション施設にて電動車椅子、車椅子の扱い等の生活リハビリに日々精進し、同大学医学部に復学、かつてより計画していたFoster Partnerの発足に至る。

現在も、"医師になること"を目標に勉学に勤しみ、並行してリハビリに邁進する。

ページの先頭へ


業績

  • 3rd auther(Takamura T et al. )論文が国際誌Immunology and cell biologyに受理
  • 山梨大学医学部ライフサイエンス特進コース平成23年度冬季セミナー合宿にて、学生グループワーク発表の部で代表を務めた免疫グループで最優秀賞を受賞
  • 山梨大学医学部ライフサイエンス特進コース研究成果発表会にて、最優秀賞を受賞
  • 1st auther(Fukumoto S et al. )論文が国際誌Immunology and cell biologyに受理→Identification of a probiotic bacteria-derived activator of the aryl hydrocarbon receptor that inhibits colitis.
  • 日本学生支援機構 平成26年度優秀学生顕彰にて優秀賞(学術の部)を受賞
  • 山梨大学学生表彰(学術研究活動関連)を受賞
  • 山梨県中央市広報誌『ちゅうおう』の"ひとが真ん中"コラムに掲載
  • 山梨日日新聞(2015/04/22)社会面に研究活動の記事を掲載いただきました
  • 山梨日日新聞(2017/02/08)にNPO法人Foster Partnerの発足の記事を掲載いただきました
  • 聖徳大学 児童学部児童学科 人文学部生涯教育文化学科 必修・専門講義『ボランティア活動論』に外部講師として招かれる

ページの先頭へ